真筆 希少 狩野探幽 絹本 三幅対 江戸初期 狩野派 幕府御用絵師 宮内卿法印
古いお寺から出てきたものです。宮内卿法の印がされています。とても良い軸が使われています。
サイズ：約97x43cm(作品) 200x58cm(軸) x3幅
＊返品可能＊返品条件：手数料3割と送料をご負担頂けたら、１ヶ月以内なら返品可能です。
【狩野探幽】1602-1674江戸初期の画家。鍛冶橋狩野派の祖。京都の人。名は守信。幼名、采女。別号に白蓮子・生明など。孝信の長男。永徳の孫。江戸に出て幕府御用絵師となり、桃山時代の豪壮豪麗な様式に対して、瀟洒、淡白な画風を特色とし、江戸狩野派繁栄の基礎を築いた。寛文2(1662)年,画家として最高位の法印に叙される。4年後水尾法皇寿像の制作に携わり、法皇より「宮内卿法」の印を拝領した。
＊古いものですので、シミやオレがございます。写真で状態をお確かめの上ご入札ください。