SAITOのグロッケン　おそらくD-4だと思われます。品の音板を外して磨きました。 磨きすぎると音程が変わるので、 適度な磨きですので、深い打刻キズは残っています。 台座は天板がタモ材、天板を支える下部はヒバ材で製作しました。 この楽器の魅力は台座による響きの良さと 天板の木目の美しさです。 SAITOの音板は余分な音が少なくて 素直な美しい音色です。 音板の固定方法を工夫してあり、 市販のグロッケンよりも長い余韻があります。 音域は低い方がF（ファ）から始まって高音はC（ド）まで基音が19音 半音が13音 合わせて32音です。 試奏動画ですが メルカリガイドラインにより URLを貼り付けて外部サイトに誘導する事は禁止されております。 某有名動画サイトなどで メルこんにちはシロホ1 などで調べていただくと もしかしたら何か見つかるかもしれません。 台座の高さは75ミリあり、内部は箱状になっており、響きを増幅しています。 上面の音に下面の増幅された音が半音部の空間がギターのサウンドホールのような働きをして、 深く長い余韻があります。 天板は木目の美しさを出すために、 オイルステインのチークで着色し、 余分なステインを拭き取り、 その上にワトコオイルを2度塗って 仕上げています。 オイル仕上げは木肌の風合いをそのまま感じ取れる仕上げです。 木製マレットが2本付属します。 送料込みです。